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「サラリーマンを狙い撃ちにした増税は行わない」
松野博一官房長官が会見でそう言ったそうです。
おそらくは、
国民の反発が大きかったので、
最初からなかったことにしようとしている、
のではないかと疑ってしまいますね。
退職金増税、給与所得控除の見直し、通勤手当への課税、
増税の気持ちがなければ話題にも上がらないはずですよね。
どこかの大学教授が、
「そもそも増税じゃないよ」
という発言をいろいろするんでしょうけど、
財務省がやろうとしていたことが
透けて見えるような気がします。
財務省が国民に情報をリークして、
どれだけ反発が起こるか様子見をしている、
という話もまことしやかにあります。
今回のいきさつを見ていると、
本当にそんなことをしている、
と思われても仕方のない状況ですね。
将来的にぶり返される可能性はあるんでしょうね。
次やるときはどうなるか？
不信感が募りますね。
