野々市・金沢・白山市を中心に活動している「かわした税理士のエッセイ」へようこそ!
私はやっぱり「とりあえずビール」派です。
「なんだ、この昭和オヤジは」と思われそうですが、
そうなってしまったのでしょうがありません。(^-^;
私も大学生になってお酒を飲むようになった頃は、
別に「とりあえずビール」ではなかったんですが、
そこはやはり昭和時代のお話です。
まわりの人達はみんな「とりあえずビール」なんですね。
すると自分もどうしても合わせてしまうわけでして、
そのうち自分も「とりあえずビール」派になってしまったのです。
もうこれはどうしようもないですね。(^-^;
まあ、それはそれとして、
一杯目のビールは本当においしいですね。
その日の体調にもよるんですが、
一番「おいしい!」と思えるのは、
「ちょっと喉が渇いてる」くらいのときですね。
あんまり喉が渇き過ぎてると、
ビールより水のほうがおいしいんですね。
水が飲みたくなってきます。
かといって、ビールの前に水を飲んでると、
お腹がタブタブになってビールがあまり進まなくなります。
なので、ほどよく喉が渇いてるくらいがちょうどいい、
と個人的には思っています。
そして、実はコッソリ思っていることがありまして、
一杯目の生ジョッキは一気に空けてしまいたい!ということ。
でも、周りの目があるので3分の1から半分ぐらいでとどめておきます。
それ以上空けると何かと面倒なんですよね。
一気に空けてしまうと、二杯目がすぐほしくなるんですが、
店員さんの準備ができてなくて、なかなか二杯目を注文できない。
食べ物の最初の一品が出てくるくらいに空けるのがちょうどいい。
食べ物を持ってきたついでに注文するというわけです。
そうすると一緒に飲んでる人達も「俺も、俺も」となります。
店員さんからしても、一人ひとり別々におかわりするんじゃなくて、
みんなでまとめておかわりした方がいいでしょうしね。
やっぱりここでも「いい客」でいたいわけです。(^-^)
そうそう。
やっぱり一杯目はみんなビールにしてくれたら、店員さんは楽でしょうね。
みんな違うものを注文したら用意するのが大変です。
一杯目は乾杯するので、全員が飲み物がそろわないと飲み始められません。
バラバラだと一品ずつ作るので時間差が生まれますよね。
やっぱりここでも「いい客」でいることを考えます。(^-^)
とかなんとか言いながら、
話題を一番最初に戻しますが、
「とりあえずビール」はもう体に染みついてしまってます。
いろんな理屈はぜ~んぶ抜きにして、
この習慣はもう変えられないなあと思う昭和オヤジでございます。(^-^;