野々市・金沢・白山市を中心に活動している「かわした税理士のエッセイ」へようこそ!
私が飲みに出るとき心がけていること。
それは「いい客であること」です。
やっぱり、お店の人も人間ですから、
「いい客」のほうが嬉しいですよね。
家でも食べようと思えば食べれるものを
わざわざ外で食べるわけですから、
やっぱりその空間は「いい空間」でしたいわけです。
私もハッピー、お店もハッピー、
相乗効果でみんなもっとハッピーになれたら
こんないいことはないですよね。
「こんばんはー」から始まって、
おしぼりを渡されたら「ありがとう」、
注文は他のお客と注文や料理運びに支障が出ないよう
タイミングを見計らってお願い。
おいしいと思ったら正直に「おいしいですね」と言う。
混んできたなと思ったら、さっと席を立って他のお客に譲る。
お会計もタイミングを見計らう。
全部、ほんのちょっとのことです。
それだけで次に来たときにまた気持ちよく飲めます。
「俺は客だぞ!」なんて振る舞いは、
最終的には楽しく飲める場所を減らすだけです。
自分で自分の首を絞めてるだけですよね。
やっぱり「なぜ飲みに出るのか?」といえば、
そこに「居心地のいい空間があるから」です。
お店の人の努力だけでなく、お客の協力もあると
「居心地のいい空間」は「もっと居心地のいい空間」になると思います。
居酒屋・バーは大人のサードプレイスです。
居心地をよくするために自分も何かしたいですよね。