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「デジタル庁」と言っても結局要は縦割り行政の弊害をなくすことですね。
縦割りで管轄が決められている士業業界、これからどうなるのか。
そういった政治のことは政治家さんにお任せして、
私は今夜もビールを飲みながら変化にどう対応するか考えたいと思います。(^-^)
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税理士に頼らず自分で帳簿を書いている方へ。
「摘要の書き方」は気をつけましょう。
ちなみに摘要とは、取引の内容を書くところです。
どんな会計ソフトでも取引の仕訳の最後に空白がいっぱいあって、
そこに文字をたくさん入力できるところがあります。
そこが「摘要」です。
仕訳で入力が必要な項目はいくつかありますが、
取引日、勘定科目、金額の3つは抜け落ちることがほとんどない項目です。
どんな人でもこの3つは合っているかどうかは別として必ず入力はされます。
しかし「摘要」は人それぞれ、大変なことになっています。
それはともかくとして、何を入力しないといけないかというと、
「取引相手」と「取引内容」!
消耗品費なら「ファミリーマート 軍手」「事務キチ ボールペン」
地代家賃なら「タカラ不動産 10月分家賃」「絹川不動産 駐車場賃料」
水道光熱費なら「北陸電力 電気料」「金沢市 水道料」
といった具合です。
交際費や会議費はその2つに加えて、接待相手・打合相手を書く必要があります。
交際費「飲食代 SONRISA 田中さん接待」
会議費「コーヒー コメダ珈琲 佐藤さん打ち合わせ」
帳簿は後で自分以外の人が見たときに分かる書き方でなければなりません。
税理士に見てもらおうと思ったときや、
税務署が内容を確認させてくださいと言ってきたとき、
摘要が書いてなかったら、大変です。(^-^;
消費税法には帳簿に記載する項目がキチンと明記されています。
後であせってまとめてやるハメにならないよう、
日頃から帳簿をしっかり記載するクセをつけましょうね。(^-^)
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