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オンライン飲み会を始めてした後、
2回目はもうしてくてもいいかな、
と思った川下です。
誤解のないように言うと、
オンライン飲み会は楽しかったです。(^-^)
お互いのペットを紹介したりとか、
あまり話する機会のない人と話できたりとか。
でも、予想を超える何か、がないな、と。
リアルな世界だと、
たまたまそこに居合わせた他のお客と会話が始まったりとか、
お店の人が予想外の一品をサービスしてくれたりとか、
そんなことがありますよね。
そんな予想外なことが起こるのが、
リアルの世界のいいところだなと思います。
反面、そんな予想外のものがいらないときはオンラインはいいですね。
一方通行に話をする研修講義だとか、
会議という名はついているものの実質的には報告会だったりするものとか、
そんなものはオンラインで十分ですね。
そこについては、オンラインの普及で便利になったなと思います。
あくまで個人的な感想です。
なぜ今さらコロナのときの話をしているかというと、
来るべきAIの時代をどう乗り切るか考えているからです。(^-^)
ChatGPTの登場で、
いよいよ税理士がAIに置き換わる世界が見えてきました。
ついに来たかという感じです。
うかうかしていたら、税理士はAIに置き換わってしまう、
そんな心配がいよいよ現実味を帯びてきました。
ついに、税理士という職業は衰退していくのか?
でも、
オンライン飲み会がアフターコロナではされなくなったように、
AIが発達しても税理士が活躍できる場はあるだろうと思います。
その税理士の活躍できる場のヒントが、
すたれてしまったオンライン飲み会にあるのかなと考え中です。
オンラインは研修講義などでは生き残るでしょうね。
言ってみれば、移動して直に顔を合わせるまでの価値はないということ。
税理士の仕事もその程度だと思われたら、
AIに置き換わるんだろうなと思います。
飲み会と同じように、
やっぱり顔を合わせて話をしなきゃダメだよね、
と思ってもらえるような存在にならないといけませんね。
そうすれば、まだまだ税理士って必要だよね、
と思ってもらえるだろうと思います。
そのためにはどうすればいいか、
考え中です。
もうあまり時間はありませんね。