野々市・金沢・白山市を中心に活動している「かわした税理士のブログ」へようこそ!
AIが劇的に進歩していますね。
税理士業界で、
ChatGPTを始めとしたAIの実用化ができるようになるまで、
あっという間かもしれませんね。
多分こんな話をすると、
「いや、この前やってみたけど全然ダメだった!」とか、
「こんな場合はできていないぞ!」とか、
勝ち誇ったように、できない理由を並べる人がいそうです。(^-^;
そりゃ今はそうかもしれませんが、
将来の可能性があるかどうかの話ですね。
というよりも、もし「その日」が来てしまったら、
「その日」にどうふるまえばいいかなんて考えても手遅れなわけで。
今のうちから考えておかないといけないのかな、と思います。
かと言って、どんな将来が来るかなんて想像もつきません。
できることと言えば、
あるゆる可能性が起こりうることを意識しておくこと、
だと思っています。
時代の流れをいち早くとらえられるようにしておいて、
時代の変化にいち早く対応できるようにしておくこと。
税理士がAIに仕事を奪われる、なんてことは、
ずっと前から言われていることです。
奪われたら、何を仕事として生きていかないといけないか。
そのときは、もう税理士法は税理士を守れないんだろうな、
と思います。