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日曜の夜、晩御飯に「はま寿し」に行くと、車を停めるところがないくらいの大盛況。
新型コロナの影響はどこに行ったんだろう?という感じでした。
人が少ないのは街中だけなのかと思った今日この頃。
さて、企業会計原則の7つ柱、最後は「単一性の原則」。
相手によっていくつも財務諸表を作ったらダメ、ということです。
「銀行には黒字の決算書を出して貸してもらいやすくしよう」
「税金を少なくしたいから税務署には赤字の決算書」
「株主にはもちろん黒字の決算書でご機嫌を取ろう」
ダメですよね。(^-^;)
どの相手に対しても同じ基準で作成した同じ数字の決算書を作ること。
それが「単一性の原則」です。
よくある脱税の手口で、現金商売の人が一部売上を計上しない、というものがありますね。
その裏では本当の売上高は別帳簿で管理していたりとか。
捕まりますよ。(^-^;)
まあ、そんな人は年によって原価率がまちまちで、
「税務署の方、来てください」という決算書になっているものです。(^-^;)
自分では気が付いていなくても、見る人が見たら分かりますよ。
帳簿は1つにしなくてはなりません。
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