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20代のとき、会社を辞める決断をした訳。

野々市・金沢・白山市を中心に活動している「かわした税理士のエッセイ」へようこそ!

人生の大きな分岐点というものはあるもので。

私の場合は29歳のとき、メーカーを辞めて税理士を目指しました。

そのメーカーは日本のトップ企業の子会社で、

給与面では全国水準の会社で金銭面では全く不満のない会社でした。

金銭面では。

一方、税理士という職業は大学時代から知っていました。

大学は商学部で、同じゼミ仲間で税理士試験を受けていた人もいましたし。

ただ、税理士になる具体的な方法を知らなかったので、

他の同級生と同様、普通に就活をして、普通に就職をしたわけです。

生まれ育った地で就職して、生まれ育った地で生活をしたい、

という思いからその就職先を選び、その気持ちをずっと持って働いていました。

しかし、20代後半、状況が変わってきたんですね。

その頃、親会社と子会社の垣根がどんどん低くなって、

仕事のできる優秀な先輩はどんどん親会社に引き抜かれて、

川崎の親会社工場へと転勤していってました。

「あー、仕事のできる人は地元では生活できないんだ。」

と感じたのです。

そうなると選択肢は2つ。

1。仕事を頑張って優秀と認められ、親会社に引き抜かれ全国どこかに転勤させられる。

2。仕事を頑張らず、優秀な人材と認められず、ずっと地元で生活する。

・・・って、どっちも「なし」やん。(^-^;

やっぱり、頑張ったら自分の望む姿になってほしいし、

わざと頑張らないなんて、全然つまらない人生やん。

頑張ったら認められる人生を生きたい。

そういえば、学生時代一度憧れた職業「税理士」があったな。

ということを思い出しました。

「税理士」なら地元密着の仕事だから転勤なんてないし。

学生時代は税理士になる方法が全然分からなかったけど、

今なら本多町に大原簿記学校があることが分かってるし、

そこにいけばなんとかなるんじゃないかな。

「税理士」全然アリやん。

そして、次に考えたのがリスクです。

1。親会社に引き抜かれ全国どこかに転勤させられるリスク。

2。税理士試験に受からず、税理士になれないリスク。

さあ、どっちが高い?

・・・よく分からん。

やりがいは天と地ほど違う。

もし、リスクは同じだとしても、

選んで後悔しないのはどっちだ?

絶対「税理士」やん。

そして、(途中を大幅に省略)、今に至るわけです。

さて、どちらがよかったんでしょうか?

でも、そんな比較できるわけがないんです。

今の状態は分かりますが、

もし会社を辞めなかったらどうだったかなんて、

絶対分かりようがないですから。

言えることは一つ、

「後悔はしていない」ということです。

若い人はこれから人生ので、私のように、

大きな決断をする必要が出てくる場面が出てくるでしょう。

私が一つ言えることがあるとすれば、

「後で後悔しない決断をしたほうがいいですよ。」

ということです。(^-^)

周りの人たちは無責任にいろんなことを言うでしょう。

でも、自分で考えて、考え抜いて、

後悔しない決断をしてほしいと思います。

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