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私がFPの資格をとったとき

野々市・金沢・白山市を中心に活動している「かわした税理士のブログ」へようこそ!

私がFPの資格をとったとき、

ライフプランを作成する上での前提は、

「ゆるやかなインフレ」だった気がします。

貯金は数パーセントずつ利息がつき、

給与収入も数パーセントずつ上昇する、

なんかそんな表を作った記憶があります。

それから時代は過ぎ・・・(^-^;

長い間デフレが続き、地価は下落し、という時期が続き、

ここ数年は、転じて地価上昇(都市部のみ)、物価の高騰、

インフレが進む時代となりました。

すでに転機が2回あったことになります。

私がFPの資格をとってから、

状況が少なくとも2回は大きく変わっています。

ということは、

つまりは私のFPの資格の話はどうでもよくて、

日本経済は時代によって大きく変わるということ、

それはハッキリしてきたのかな、と感じます。

「これからは投資の時代だ!」

「普通預金で資金を寝かせていてはもったいない!」

ということも言われた時代もありますが、

金利のある時代になって、それもどう変わるのか。

五公五民なんて言われる時代となっています。

税金をとられないようにすることが、

一番の賢いファイナンシャルプランニングなのか?

なんて考え方もアリなのかもしれません。

(簡単な話ではありませんけど。)

時代によって考えをアップデートする必要がありますね。

近い未来で言えば、今年の7月の参院選があります。

若者が選挙に行けば、社会が大きく変わる可能性があります。

またどう変わるんでしょうね。

それに合わせてまたアップデートしないといけませんね。

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