インボイス業者に登録しないといけないの?

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「インボイス業者に登録したほうがいいんですか?」

インボイス制度が始まり、すでに数年が経ち、制度は浸透してきましたが、

ビジネスを始めたばかりの方にとっては、最初に立ちはだかる問題です。

 

結論、

「お客様次第です。」

 

お客様次第、とはどういうことかというと、

インボイス業者に登録しなかったら、

お客様に迷惑をかける可能性がある、ということです。

 

どんな迷惑をかけるかというと、

「お客様が納付しないといけない消費税が増える」可能性がある、

ということです。

 

まず消費税の制度の理屈を知る必要があります。

消費税とは、「預かった消費税」から、「支払った消費税」を引いて、

「手元に残った消費税」を国に納める制度です。

そこがスタートです。

 

そこで、あなたがインボイス業者に登録しなかったらどうなるか?

お客様はあなたへ払った消費税を、

「支払った消費税」として計算できないことになるんですね。

つまり、お客様からすると、「手元に残った消費税」が増えることになり、

納付する消費税が増えることになるわけです。

これがお客様に迷惑をかけるの正体です。

 

でも、次の場合は、お客様に迷惑をかけることはありません。

1.お客様が消費税を納めなくていい人の場合

2.お客様が消費税の計算方法を「簡易課税」にしている人・会社の場合

 

1について説明すると、

消費税を納めなくていい人とはどんな人か?

 

例をあげると、

塾・習い事などのお客様で主に子ども、

美容院・床屋などのお客様(ホステスさんは除く)、

こういった商売は、お客様が商売人ではないので、

そもそも消費税を納めないといけない人ではありません。

 

かつ、たとえ利用者が商売人であっても、

進学塾や床屋は経費になるようなものではないので、

「支払った消費税」にそもそもなりません。

 

なので、お客様の支払う消費税に影響が出る、

ということがないわけです。

すなわち、お客様に迷惑をかけることがないんですね。

 

じゃあ、こんな場合はどうなんだろう?

いろんなケースが想定されます。

ケースバイケースなので、個別にご相談ください。

 

2.の簡易課税は文字数の関係で省略します。

どうかご容赦ください。