マネーフォワードクラウドのゴールドメンバーを辞める方向で検討中
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ここ10年、freeeと地元銀行の提携した頃から、
弊事務所はクラウド会計ソフトを推し続けていました。
freee推しからマネーフォワードクラウド推しへの変更はありましたが、
ずっとクラウド会計ソフト自体のメリットを紹介してきました。
しかし、ちょっとその推しを一旦休止しようかと思います。
現在弊事務所は、マネーフォワードクラウドの公認メンバーで、
その中でもトップクラスのゴールドメンバーになっています。
まずは、そのゴールドメンバーを辞めようと思っています。
実は、ゴールド・シルバーかブロンズかの違いは、
「登録顧客数」ではなく、「会費」だったりします。
ブロンズは0円、ゴールド・シルバーは24万円です。
(ゴールドかシルバーかは登録顧客数の違いです。)
結構高いですよね。
その見返りは何かというと、
1.ゴールドを名乗れること
2.公認メンバーのページで上位表示されること
3.顧問先用アカウト5件の付与、
その他もありますが、この3つが大きいのかなと思います。
3の顧問先用アカウントがたった5件というのが、
明らかに少ないなという不満は正直ありますが、
まあそれはおいておいて。
ゴールドメンバーを辞めようと思った一番の理由は、
「クラウド会計ソフトの一般化」です。
ちょっと前までは、クラウド会計ソフトを使える税理士は少なく、
そこで差別化をはかることができました。
しかし、クラウド会計ソフトを使えるのはもう普通です。
「クラウド会計ソフトを使える!」なんて今頃何言ってるの?
という感じですよね。
「使えることアピール」は逆に時代遅れの感があります。
それと、ゴールドメンバーを辞めようというもう1つの理由。
それは、クラウド会計ソフト側が、
税理士なしで申告できるサービスを推進していることです。
某eeeさんが、専門知識不要とうたっていることは論外ですが、
税理士がいらないと直接的なアピールはしなくても、
税理士なしで進められるサービスの強化は、
すなわち税理士の仕事を奪うことです。
AIの進化で税理士の仕事が少なくなるのは、
これは時代の流れでしょうがありません。
しかし、税理士の仕事を少なくしている業者に24万円払うことは、
これはちょっと違うなのかな、という思いです。
ただ、クラウド会計ソフト推しは辞めたとしても、
質問されれば、クラウド会計ソフトのメリットは説明しますし、
どれがいい?と聞かれれば「マネーフォワードクラウド」と答えます。
ちょっとお付き合いの仕方を変えようかな、という感じです。
年末ぐらいまでの会費は納入済みなので、
年内はゴールドメンバーでいる予定です。
ただ、来年からはブロンズに移行しようかと思っています。
公認メンバーの表示が下位になる?
いいのではないでしょうか。
新しい時代にあった営業をしていこうと思います。


